パリ〜一日目

旅の出だしはまず疲れました。
今回はいつもよく使っている北へと向かうアウトバーンと違って、ひたすら西に向かうアウトバーン。この道はあまりよくなく、パリまではミュンヘンから、渋滞に遭わなければ8時間半ほどですが、もうドイツを抜けるまでに3回くらい渋滞に巻き込まれ、全然予定通りに到着できない感じに。

パリに着いたら、ビアリーツ(フランスのずっと南の町)から二人、友人がきてくれて一緒に会うことになっていたのですが、友人たちにも、到着は深夜になると伝言。

深夜、パリに到着。夜でもこの町はまぶしく、車線なんてあってないようなもの、という感じのぐちゃぐちゃな道路を走る。
私はこういった交通状況は好きではないのですが、友人は、「自分は好きだよ、とにかく”前に進む”っていう、ただそれだけなんだ」と言っていました。うーん、かっこいいなぁ、その何気なさ。確かに前に進みさえすれば、たどり着ける場所がある。

パリに住む友人の家に泊まることになっていたのですが、友人はすでにブルターニュに休暇に出ていて家はからっぽ。
でも、冷蔵庫を開けるとシャンパンが冷やされてあり、そこに置手紙と、パリジャンらしい粋な取り計らいがされていまいした。

すでに飲んだくれて待ってくれていた友人がさらにおそく家にきて、眠いけれども久しぶりに話せるチャンスなので、一緒にシャンパンを空けることに。
来てくれた友だちはドイツ人とアイルランド人で、フランスに来て、まだフランス人とちゃんと会っていない初日でした。
restaurant
バスティーユの近くのエリアは、おしゃれな感じで、流行っていそうなカフェやレストランが多いです。(上の写真もそのエリアです)
朝目が覚めて、まだまだ眠かったのですが、週末しか時間がないので、寝る間も惜しむべく散歩へ。この時期パリはミュンヘンより寒いですが、本当にラッキーで、旅の終わりまで、天気には恵まれました。

musee
ここはオルセーでもルーブルでもない美術館ですが、天気が良かったのでたくさんの人がこの庭で日光浴していました。

bastille
それにしても晴れの週末とあって、すごい人でした。
ここもバスティーユの近くですが、小さな通りに、これまた小さく感じの良いお店が並びます。

夜はもちろんコースのフランス料理を。というか旅の間、昼も夜もコース…なんていう日が続き、今はしばらくそばとごはんが食べたい気分になっているほどです。贅沢な話ですが。
カフェなどはそうでもありませんが、フランスでは料理の写真を撮るのはあまり行儀の良いことではないので、レストランでの写真は残念ながら撮れていません。でも日本もそうでしょうね。

フランス料理の前菜に出てくるオニオンスープというのは、本当に絶品で、コース料理ならぜひ頼みたい、と常々思っていますが、今回も大当たりで、あぁ…本当に幸せでした。とても濃厚なオニオンスープに相当量のチーズをのせて焼いてあります。
定番のステーキとデザートで〆。フレンチの本当のフルコースはメインディッシュの後に、インターバル的なチーズ(フロマージュ)が出てくるのですが、さすがにそこまでは、相当運動した後でもないとさすがに食べられません。

でもとにかく出だしからよく食べました。
こうしてパリでの一日目はあっという間に過ぎて行きました。


ボンジュールの国から

 戻りました。浦島太郎並に、かなり長い間不在していたような気分です。

たくさん写真を撮ったので、旅の記事をゆっくり書いていこうと思います。

まずはおやすみなさいzzz

パリへの道

 今日は暑いです。
ミュンヘン28度程度、パリも25,6度前後。
でも、来週のブルターニュは14度前後らしいです。
こういうときは着るものに困ります。

ハワイみたいな気候だったら、ワンピース何枚かでおしまいなんですが、パーティーもあるからドレスも多いし(本当にフランスの伝統的なスタイルの華麗なるパーティーなので二日間あり、初日は一日の中で1回着替えます)、すごい荷物。

でもお天気は良好のようです^^
写真はのちほど、アップしていきます☆



ライブの話

 ミュンヘンは、札幌ほどの規模の都市で、しかも保守的に古い文化を守っている、敬虔なカトリックの人の多い、全体として非常に裕福な町です。
路上に止まっている車の8割がぴっかぴかに磨かれていたり、ほとんどがメルセデスにアウディ、もちろんBMWにVWと、高級車ばかりだったり、道の造りやそのマテリアルなども、高級なものが多いことで、この町は本当に経済が豊かなんだぁなと思わされます。(地価も以上に高い)
つまりこのコンサバさ、知らないもの、新しいものが急に入っていくには、難しい雰囲気ではあります。

そんなこの町では、クラシックのコンサートはとても多いのですが、それ以外のジャンルはpopミュージック以外ではちょっと少な目、演奏する場所も少なくて、ドイツでのキャリアゼロの私には、一から始めるのになかなか困難でした。

たとえば、2年前にメキシコに行った時も、たまたま居合わせたバーの席で、「じゃあ今週末らライブやってよ」なんていう話になって、ばしばしブッキングが決まってライブできたのですが、ドイツの、ラテン系のようにそう気楽でもない人種的な、そしてミュンヘンという地域的な問題もあって、そう簡単に、じゃあ今週やってよ、なんていう話にはならず、イベントやライブハウスのブッキングもきちんと半年前以上から調整していたりします。

そんなことも住んで、自分でいろいろな場所に足を運び、いろいろな人と話して情報交換してわかったことで、もちろん時々はそんな状況に落ち込んだり疲れたりもしていたのですが、最後は自分の気持ちの問題、音楽を作ることも、それを奏でることも、とくに何か条件がなければできないことではなくて、自分がそうしたくてただそうしていることなのだ…という原点にもどり、また地道にいろいろ作りながら、できる場所を探してやってみる…ということをしていました。

今週の月曜日も、本当に小さなスペースでなんとか歌い、はぁ、もっとやらなくちゃなぁと思っていた矢先、やっと、ちゃんとしたホールから声をかけてもらえました。

もちろんドイツ的な”きちんと”したスケジュール調整のもと、公演は来年の1月。
それを今からちゃんと調整しているわけです。

私なんて、そこらへんに転がっている石ころと同じです。
歩き、通り過ぎるほとんどの人には、何の価値もありません。
でも、時々、「おや」と思って、目をとめてくれる人や、手に取ってくれる人がいる。

そういうことに期待してもいけないし、それ以前にただただ、作品を作る、それを歌い奏でる、ということ。
そういう初心に、きっちり返してくれたのも、このかなり厳しい環境のおかげだったと思います。

どこかで見守っていてくれた音楽の神様が、やっとくれたチャンスのようです。

今は夏の凱旋ライブの準備であくせくしていますが、その次のミュンヘンライブに向けても、また新たな作品作りと準備を、頑張っていきます☆


フランスへ

 ゴールデンウィークは最終日でしょうか。

こちらも5月はぽつりぽつりと祝日があり、年間の中で一番天気が良い日が続き、気持ち良い気候でもあるので、たくさんの人が出かけている模様です。

私は、今週からまたフランスへ行ってきます。
今回の目的地はブルターニュ地方、フランスの北西部です。
ブルターニュ

ブルターニュに関しては、ケルト民族を先祖としており、フランスの中でも様々な異なった文化を持っています。
ケルト民族は、自由な気風で、自然と神秘的なものを敬い、大切にしてきた民族であるそうで、大西洋に面した半島には、とてもきれいな海が広がり、ここにも、ストーンヘンジのような、「メンヒル」と呼ばれる巨大な石が並んでいるエリアがあります。

ここらへん、水温は低いことで知られているそうですが、波もよさそうなので、サーフィン道具も一式持っていきます。
しばらくぶりに、海が見られるのが今から楽しみです。^^ たっぷりな自然も。

メインは、友人がここで、本当に華麗なるパーティーを開くため、それに招いてもらったのです。ギターも持って、演奏してきます☆
フランス人のパーティーは、本当にド派手にどかんとやるスタイル。
ほかにもミュージシャンが少し来るみたいなので、それも楽しみです。^^

しかし、ミュンヘンからここまで一日で運転してくるには10時間は余裕で超えてしまうため、パリで休憩がてら、数日ぶらぶらして、目的地まで行ってきます。

ブルターニュは魚介類はもちろん(ウニもある、と聞きました)、過去に日本でも話題になったクイニーアマンなど、バターたっぷりな焼き菓子も有名です。
これは食い倒れること間違いありませんが、きれいな写真もたくさん撮ってきたいと思います☆




ブルースアレイ東京ライブ

 5月になりました。ドイツも今日は祝日、気温も26度を超えており、とても暑いです。
日本もゴールデンウィーク、みなさんあちこちお出かけ中でしょう。

さて、来る9月14日(金)、東京ライブ、ブルースアレイでの詳細が決定いたしました。

◆日時:9月14日(金)
1st:19:30−20:30
2nd:21:15-ラスト 入れ替えなし

◆チケット
  前売券 テーブル席(指定)¥4,000 立見(自由)¥4,000
当日券は各料金¥500UP (各税込)
予約開始日:5月18日(金)14:00〜

◆メンバー
大口純一郎(Pf)
パット・グリン(B)
横山和明(Dr)
井上信平(Fl)
NILO(Vo/Gt)

以上です。
凱旋ツアーラスト、ということで、豪華メンバーと共に、長い夜をお届けしたいと思います。
詳細は、Blues Alley JapanのWeb siteでもご覧ください。
http://www.bluesalley.co.jp/top.html

たくさんのみなさんにお目にかかれますように。
どうぞよろしくお願いいたします。





 


デュッセルドルフ〜建築おまけ

hafen
ライン川沿いの現代建築。
カラフルな人がよじ登るデザインのビルは、「Roggendorf Haus/ロゲンドルフ」という建物で、Norbert Winkelsの建築です。

ビルの一番上がとび出て、なおかつガラスがカラフルにデザインされているのが、「Colorium/コロリウム」で、建築は、William Alsop。

遠めに見ても、「ん?」と、何か目を引き、近づくと、こんな感じで、はっきりわかります。

ミュンヘンは、町の景観を守るため、建築物の高さや色など、いろいろ厳しい条件があり、街並みは古きヨーロッパ建築のみで保たれている感じです。きれいながら、かなり保守的な建築でもあるのですが、それに比べると、デュッセルドルフは本当にモダン。
新旧入れ混じり、日本的な感じがしました。

古いものももちろんいいんだけれど、建物の存在感やそれらが重なって作られていくまち、というものは、やはりとても興味深いなぁと感じながら、ライン川を歩き、この川に建てられている、フレンチレストランでデュッセルドルフ最後の夕食をいただきました。
やはり海がそう遠くないので、海産物も豊富。貝類など、いろいろいただきました☆

Langen foundation/ランゲン美術館

nuess3
安藤忠雄氏建築を訪ねて、デュッセルドルフ郊外、ノイスへ。
眼前に広がるこの建築をみて、なんだか安心。
nuess2
ここが入口。
ここに来るまでは農道をひたすら歩き、最寄りのバス停からは15分ほど。それ以外は車しか手段はありません。
それもあってか、到着時に感動。

美術館自体は小さ目で、ゆっくりみても1時間ちょっともあれば観終わる感じ、重くなくてよいです。
日本人の作品もあり、絵画が中心ですが、中国の埴輪もあり(展示品の時期を表示するところに「Haniwa Zeit」つまり、はにわ期と、書いてあって笑ってしまった)、その他アジア系の骨董品が並んでいました。かと思えば、ピカソの絵画も一枚あったりして、個性的な展示でした。
でも私はべたに、直島の地中美術館とジェームズ・タレル作品のファンなので、いつでも直島に行きたいです。
nuess1
バスで降り立ったのはこの場所で、バスの運転手に騙されて、私だけがこの世界に取り残されたんじゃないかと不安になりましたが、5分後、小さなサインを見つけて一安心。
本当はそんなに遠くないのに、えらく遠い場所にきたような気がした、不思議な日でした。


デュッセルドルフ〜建築編

frank.o.gahry3
デュッセルドルフ、現代建築がとても興味深く面白い町でした。
まずは、ぜんぶ曲線的、フンダートバッサーも彷彿させますが、アメリカの建築家、Frank Owen Gahryによる三つの建物が並びます。
まっすぐにはみせず、ぐにゃぐにゃと曲がったような感じ。
これが川沿いにかなりマッチしていてすごくよかったです。
frank.o.gahry2
frank.o.gehry1
白と、煉瓦と、ミラー仕様な感じの建築が並びます。
このエリアが、デュッセルドルフのセントラルにもなっているようです。
お店も多いし、古い街並みもきれいで、連日すごい人でした。

デュッセルドルフへ

 旅してきます☆

デュッセルドルフはドイツの北西に位置し、ドイツ一、日本人の多い町なので、日本食買い込み&食いだおれてきます。^^
今時期はミュンヘンより少し暖かいそうで、それもうれしいです。

ついで、デュッセルドルフから少し離れたところにNuess(ノイス)という小さな町があり、そこに安藤忠雄建築の美術館、「Langen Foundation(ランゲン美術館)」があるので、訪ねてみる予定です。
日本語での記事はこちら。2004年オープンなんですね。
http://www.miki-reisen.de/Japan/eur%20tusin/duse%20andou/andou.htm

その前に、ミュンヘンから車で約6時間と少しです。
ハンブルグよりは近いけど、結構遠い。

旅レポはまた☆ギター持って行ってきます☆

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出演情報


*ラジオ情報*

2011年12月31日(土)fm北海道(AIR-G)『MOVIE ACCESS』20:30-
コメント出演いたします(曲オンエアあり)

お陰様で終了いたしました☆
どうもありがとうございます。

2011年2月17日(木)fm北海道(AIR-G)『lief』14:00台
スタジオ生出演します☆☆

お陰様で終了いたしました☆
どうもありがとうございます。

*LIVE情報*
2012年凱旋ライブ開催!
2012年8月31日(金)
札幌 平岸・フライアーパーク
19:30/open 20:00/start


2012年9月8日(土)
大阪 能勢町 ツリーハウス
時間はのちほどお知らせいたします

2012年9月14日(金)
東京 ブルースアレイジャパン
時間はのちほどお知らせします
*イベント情報*

2011年3月5日(土)
トラ博フェスティバル
19:30- スタジアムプレイス青山9F

無事終了いたしました☆
どうもありがとうございます。


9月18、19日(土、日)
島根県 高津川
「Sea To Summit」

無事終了いたしました☆
どうもありがとうございます。

10月11日(月・祝)
東京アースライド

無事終了いたしました☆
どうもありがとうございます。

Special


2010年9月度、毎週木曜日臨時DJを務めました、FM北海道(Air-G')11:30〜15:55の「lief」。お陰様で無事、担当を終了いたしました。 次回は、またゲストとして戻って参ります☆

2010年11月〜ヨーロッパで活動します。
しばらく日本には不在いたしますがブログなどはかわりありません。
新しい作品を持って帰国します。
変わらぬ応援を、どうぞよろしくお願いいたします。

北海道・東川町の観光大使を務めています☆
おいしい雪解け水が飲める、自然豊かな町。
旭岳トレッキングに、旭岳温泉、天人峡温泉も楽しめます!
アウトドアが好きな方にはとてもお勧めの町です☆

Triathlon Trip

時々参加するトライアスロン大会のレポートをライティングしていました。 現在は新雑誌「LUMINA」内に、TTのコーナーがあります。
Triathlon Trip ¥500[税込]

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